確定申告 期限過ぎたらどうすれば良いのか?~その②~期限後の確定申告・3つの対処方法

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確定申告を行う際に期限が過ぎてしまった場合、
ズバリどうすればよいのでしょうか?

 

このページでは、確定申告提出の期限後の対処方法について
紹介させていただければと思います。

 



 

確定申告 期限過ぎたらどうすれば良いのか?~その②~申告ソフトを使ってとにかく早く提出する~

 

確定申告の期間が過ぎてしまった場合、どのように対処したら良いのでしょうか?

 

期限が過ぎてしまったからといって、そのままにしておくと
後で大きなぺナルティを受けてしまうため、
早く適切な対処をしなければなりません。

 

(期限後のぺナルティについては
こちらの確定申告 期限過ぎたらどうなってしまうのか?期限後提出にかかる2つの税金の種類で詳しく説明していますのでそちらを参照いただければと思います。)

 

早く適切な対処をするには、
確定申告作成のソフトを使って作っていくのがおススメです。

なぜならソフトを使えば、早く確実に確定申告書類を作成することができるからです。

 

やよいの青色申告を使えば、
確定申告対象期間の取引を記入していけばすぐに作ることができますのでおススメです。

青色申告を初めて行う方でも、
ある程度勉強していれば1週間以内につくることができるため、
初心者の方は特に使った方が良いでしょう。

おススメの青色申告ソフトはこちらです。

上の青色申告ソフトは誰でも簡単に青色申告することができるためもしあなたが、青色申告などの確定申告をしたい場合は、
青色申告ソフトを使って作成していった方が良いでしょう。

 

もしも「期限後から青色申告の勉強を始めた。」というのであれば、
時間的にかなり致命的です。

 

そのためこのような場合は青色申告ソフトを使って早く作成した方が良いです。

 

また期限内に勉強していたとしてもそれなりに時間がかかるため、
期限が過ぎたら青色申告ソフトを使ってしまうという選択をした方がベターです。

 

期限後の申告では、日数が経てば経つほど納税する金額が高くなっていきますので、青色申告ソフトを買って早く作ってしまった方が安く済むこともあるため、
もし期限を過ぎているのであれば、無理せず
青色申告ソフトを購入して作っていくようにするのがおススメの方法です。

 

絶対に自力でやりたいという方はそれでも大丈夫なのですが、
時間がかかり過ぎるようでしたらその分税金が上乗せされていきますので、そのあたりは良く考えて実行されてください。

 



確定申告 期限過ぎたらどうすれば良いのか?~その②~税理士に相談する~

 

青色申告ソフトを使って早く作成しようとしていても、
勘定科目などがよくわからず、また作成手順もいまいちわからないという方は、すべて税理士に丸投げしてしまうのもおススメです!

 

税理士に任せればすべて解決しますし、
不備などもほぼ起こらないため、資金に余裕があれば任せてしまった方がトータルで見て安く済みます。

 

税理士に依頼するには大体10万~15万が相場ですので、
確定申告に費やす日にちがあまりにも多くなり過ぎるようであれば、
事業に使う時間を確保した方が良いわけです。

 

確定申告の書類を作成するのに2週間も3週間もかかるようであれば、事業に使う時間を確保して売り上げを上げていった方が良いでしょう。

 

また、不明な点はすべて税理士の方に聞けば解決できますし、
税務調査などが入った時も有利な立場で進めることができます。

 

そのため、もし資金に余裕があれば税理士に相談してしまうことをおススメします。





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