白色申告・青色申告のメリット&デメリット~青色申告をすることの5つのメリット~

 

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個人事業主が確定申告をするには主に3つの方法があります。

それは
・白色申告で申告する。
・青色申告(10万円控除)で申告する。
・青色申告(65万円控除)で申告する。
という3つの方法です。

 

税金面で優遇されるのは青色申告で申告する方法で、
特に65万円控除の青色申告をすると、大きく節税することができあなたの手元に残るお金を大幅に増やすことができるようになります。

 

青色申告(65万円控除)をするには簿記の知識も必要になりますが、当サイトでは初めて青色申告(65万円控除)を行う方も
この65万円控除をする方法をお伝えしますので、
その方法を学んで実践していただければと思います。

 

(青色申告のカテゴリーで紹介していますのでそちらもおススメです。)

 

このページではまず個人事業主が行うべき確定申告の種類と
青色申告をするための申請書の提出の仕方について紹介していきます。

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『確定申告』 個人事業主は領収書を宛名付でもらっておく理由~白色申告でも領収書は必要~

 

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個人事業主の確定申告には
白色申告と青色申告(10万円控除・65万円控除)があります。

 

その中でも白色申告は最も簡単な申告であるため、
青色申告に比べると簡単に行うことができていました。

 

しかし、2014年1月からは白色申告も青色申告同様に
帳簿の保存が義務づけられ、
これまで白色申告をすることのメリットが半減してしまいました。

 

白色申告は、簡単に申告することができるというメリットがあったのですが、帳簿の保存が義務化されたことによって
それなら青色申告(10万円控除)を受けた方がお得であるという
認識が強くなったようです。

 

このページでは、白色申告について詳しく紹介していきたいと思います。

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